#5

久しぶりのブログになりますが、更新するのが遅れたことなどは忘れて自由に書いていきます。(いつもはブログを見やすいように行替えとかも気にしますが、それも面倒なのでそのままです。)

 

まず最初に、この夏休みの振り返りをしてみようと思いますが

1週目 学期末試験

2週目 バイト 11時~22時

3週目 帰省 始まり

4~8週目 教習所

9週目 帰省終わり

みたいな感じでした。この夏に何をしたか?聞かれたとしたら、教習所に通った と答えるほどそのイメージしかないです。

合宿ではなくて、普通に通ったので時間がかかりました。

 

帰省して少しは、心身ともに回復できたとは思います。親が作るご飯はもちろん美味しかったし、試験などに追われずに色々と一人で考え事をできる時間があったことが良かったです。

 

高校生時代を振り返ることが多くあって、特に高校2年生の時の自分は本当に凄いと思い返しました。

勉強もしないでアカデに家帰ってからの時間を費やして、県大会か全国大会前は、学校が閉まった後に駅の待合室で終電まで一人でやってたり、どうしてそこまで熱中できたのかは分からないです。

親は自分が何をやっているか知りもしないのに、毎日自宅から駅までの送り迎えをしてくれていたわけで、当時の自分がよくもまあ罪悪感も何も感じずに勉強はせずに、ディベートだけ出来ていたのか疑います。

 

それだけ時間を掛けたからか、全国優勝を一緒にさせてくれるメンバーの中にもギリギリ入れていました。肩書だけの部長をしていたので、いいのか悪いのか新聞とかのインタビュー的なことを受ける機会もありました。その時は、決まって

「もちろん優勝できたことは嬉しいですが、それ以上にこれまで僕たちに携わってくださった方々に感謝です。」

的な他の人への感謝を言っていました。当たり障りのない、ごく自然で普通のことを言っていたので、聞き手次第では「アイツよく見られようとしてるだけ」みたいに思う人もいたとは思いますが本心ではあったし、それ以外あんまり感じなかったです。

優勝したいチームが集ってディベートを繰り広げるわけで、そこに到達できたことを喜ばないと無礼なわけで、嬉しかったことも言ってました。ですが、正直優勝できた実感がその当時も無く、今でも無いです。おそらく、自分の能力不足に気づいていたし自分の役職が最後までチームとしての懸念点になっていたからです。

 

これが自分の高校2年生であったし、今振り返れば優勝できた実感を感じるためにももう少し突き詰めて準備を出来たんじゃないかと後悔します。

優勝した後にディベート関係者以外で、祝いメッセージを寄せてくれたのは5人程度でした。数が少ないというのではなく、その人たちには今でも感謝しています。

 

夏休みに思い返した話から、その当時何を思っていたのか、までつらつらと書きました。少しは真剣な内容が書けたのではないかと思います。需要などは考えずに続けていきます。

 

次の更新までお待ちください。